MDaemon Private Cloud リリースノート
MDaemon Private Cloud 11.0.0 - 2023年 7月25日
- MDaemon 23.0.2とMDaemon Connector 7.0.7をパッケージしました。
変更点と新機能
- [26947] MDaemonをバージョン23.0.2へアップデートしました。下記よりMDaemon 23.0.2の新機能や変更点をご参照下さい: MDaemon リリースノート.
- [26491] MDaemonは、バージョン7.0.6以前のバージョンのMDaemon Connectorの自動更新に不具合があったため、自動更新を無効化しました。
MDaemon Private Cloud 10.0.2 - 2023年 6月27日
- MDaemon 22.0.5とMDaemon Connector 7.0.7をパッケージしました。
特記事項
[27013] Outbreak Protection が復元されました。Outbreak Protection の設定がデフォルト値にリセットされている可能性があるため、設定を確認してください。
MDaemon Private Cloud 10.0.1 - 2023年 4月18日
- MDaemon 22.0.4とMDaemon Connector 7.0.7をパッケージしました。
特記事項
[26765] これまで使用していたCyren社のアンチウィルス機能から、IKARUS社のアンチウィルス機能へと変更しました。Cyren社が突然の事業停止となり、それに代わるウィルス対策パートナーを慎重かつ確実な検討を行ない、IKARUS社の検出率と反映率が優れていたので変わって採用しました。IKARUS社のアンチウィルス機能では、10分毎にウィルス定義ファイルの自動更新を行います。
[26802] Cyren Outbreak Protection が削除されます。OEMとして使用していたCyren社が事前の話しもほとんどなく、事業の停止計画を発表したためです。そのため、同社と似た仕組みを持つ代わるスパム対策技術を現在積極的に調査と検討を行なっております。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 10.0.0 - 2022年 9月13日
- MDaemon 22.0.3とMDaemon Connector 7.0.7をパッケージしました。
特記事項
[25771] 32bit版MDaemonのご提供が終了しました。MDaemon 22.0以降は、64bit版だけのご提供となります。もし、64bit版のWindows OS上で32bit版のMDaemonをご使用の場合、64bit版のMDaemonを上書きインストールするだけで切り替えることができます。
[23752] 強固なパスワードの最少文字数が8文字以上となりました。MDaemon 22へバージョンアップする前に、8文字よりも少ない文字数でご使用頂いていても、バージョンアップ後は8文字に変更されます。新規インストールをされた場合のデフォルトの最少文字数は、10文字となります。
[25215] MDaemonは、"ホワイトリスト"と"ブラックリスト"という用語を変更し、"許可リスト"と"ブロックリスト"としました。IPや、メールアドレスなどで除外するために使用していた"ホワイトリスト"表記も"除外リスト"と変更しました。各ユーザーのスパムフィルタ連絡先フォルダも、"許可送信者"と"ブロック送信者"と変更します。すべてのアカウントのフォルダは、MDaemon 22が最初に起動する時にフォルダ名が変更されます。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 9.5.0 - 2022年 3月1日
- MDaemon 21.5.2とMDaemon Connector 7.0.6をパッケージしました。
特記事項
[24475] ロケーションスクリーニングでメールへ追加する、'X-MDOrigin-Country'ヘッダが、国の大陸名全部ではなく、2文字の国と大陸コードを使用するようになりました。このヘッダで特定の値をフィルタリングしている場合は、この値を更新してください。
[24943] WebmailのMobileテーマをProテーマと名称変更した事で、Mobileテーマで認証情報を記憶しているユーザーへ影響がある可能性があります。ユーザーは添付ファイルが開けない場合があります。この場合、ユーザーは一旦ログアウトし、再度ログインを行ってください。
変更点と新機能
修正点
- [25630] MDRAにおいて、管理者権限のないアカウントでログインした際、ステータスページに、"例外: 権限がありません"と表示される問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 9.0.2 - 2021年11月 9日
- MDaemon 21.0.4とMDaemon Connector 7.0.4をパッケージしました。
MDaemon Private Cloud 9.0.1 - 2021年 8月17日
- MDaemon 21.0.3とMDaemon Connector 7.0.4をパッケージしました。
MDaemon Private Cloud 9.0.0 - 2021年 6月1日
- MDaemon 21.0.2とMDaemon Connector 7.0.4をパッケージしました。
特記事項
[24757] 設定 | 初期設定 | その他 の画面にある、"システムが生成するpostmaster宛ての通知のコピーをグローバル管理者やドメイン管理者に送信する"で送信されるメールの内容が増え、アカウントの凍結や無効化、'No such user'応答、ディスクエラー、空き容量不足やベータ版とAV有効期限などが含まれます。もし、管理者がこれらの通知を不要とする場合、設定を無効にする必要があります。
変更点と新機能
修正点
- [23304] MDRAにおいて、"対象サーバ"を開いた際、資格情報の問題でMDRAにログインができない問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 8.0.2 - 2021年 1月12日
- MDaemon 20.0.4とMDaemon Connector 6.5.2をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 8.0.1 - 2020年10月27日
- MDaemon 20.0.3とMDaemon Connector 6.5.2をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 8.0.0 - 2020年 9月29日
- MDaemon 20.0.2とMDaemon Connector 6.5.2をパッケージしました。
特記事項
[16827] これまでMDaemonサービス(及び、Remote AdministrationとXMPPサーバサービス)は、SYSTEMアカウントとして稼働しておりましたが、ネットワークリソースへアクセスできるよう管理画面の 設定 | 初期設定 | Windowsサービスから設定するアカウントの権限でプロセスやスレッドを実行するようになります。このバージョンへのインストールやバージョンアップを行なうと、そのアカウント権限でサービスが起動するように設定が更新されます。
[23399] clamd.conf内の多くの設定項目の廃止や変更があったため、インストーラは既存のclamd.confを新しいファイルとして上書きします。もし、clamd.confファイルをカスタマイズされていた場合、インストール後に内容を確認して編集して下さい。
[8930] リリースノートの[8930]のラベルの項目ではActive Directory連携システムの変更について説明していますので、注意してお読みください。この変更により、過去の設定が無効となり、再設定が必要になる場合があります。変更箇所について記載されているセクションを注意してご確認下さい。
[22733] MDaemon 20.0 の動作には Windows 7, Server 2008 R2, 又はそれ以降のシステムが必要です。
[12190] 設定 | 初期設定 | その他 に新しく2つのチェックボックスが追加されました。システムが生成し、定期的に送信するPostmasterエイリアス宛の通知メールを、全体又はドメイン毎の管理者へも送信するかどうかを選択できます。デフォルトで、このオプションはどちらも有効です。ドメイン管理者はドメイン宛の通知とリリースノートのみを受信します。全体管理者はキューサマリーレポート、統計レポート、リリースノート、(全ドメインの)「存在しないユーザー」レポート、ディスクエラー通知、全ドメインのアカウントの凍結や無効通知 (ドメイン管理者のように、アカウントの凍結解除や有効化が行えます)、ライセンスの警告、ベータバージョンの通知、スパムサマリーレポート、その他の全ての通知を受信します。管理者へ全ての通知を送らないようにするには、この設定を無効化する必要があります。
[22604] 自動応答の保管方法が変更されました。アカウントの自動応答用のテキストはOOF.MRKとしてアカウントのルートメールフォルダ内に新たに作成されるDATAフォルダ内に保存されます。自動応答スクリプトはAPPフォルダへは今後保管されず、アカウント間で共有される事はありません。MDaemonの初回起動時、既存の自動応答用ファイルは全て新しい形式へ変換され、正しい場所へ再配置されます。AUTORESP.DATファイルは今後使用されないため全てのアカウント毎の.RSPファイルと同様に削除されます。(OutOfOffice.RSPとアカウント以外の特別なファイルは参照やサンプルの目的のために残されます。)もしもすぐに1つの自動応答設定を複数アカウントへ適用させたい場合は、アカウントエディタ | アカウント設定 | 自動応答の中に新しく追加された公開ボタンを使用してください。このボタンは既存の自動応答スクリプト用テキストと自動応答設定を、現在のアカウントや選択した対象アカウントへコピーします。 アカウント | アカウント設定 | 自動応答 | 設定へもボタンが追加され、デフォルトの自動応答スクリプト(OutOfOffice.rsp)の編集が行えます。このデフォルト値はアカウントのOOF.MRKが存在していなかったり、空だった場合にコピーされます。
[22738] アカウント署名ファイルの保管方法が変更されました。アカウントの署名ファイルはSIGNATURE.MRKとしてアカウントのルートメールフォルダ内に新たに作成されるDATAフォルダ内に保存されます。MDaemonの初回起動時、既存の署名ファイルは全て新しい形式へ変換され、正しい場所へ再配置されます。ルートのMDaemon Signaturesフォルダには今後アカウント毎の署名ファイルは保持しませんが、元のファイルはWebAdminやコンテンツフィルタで必要な場合のみそのまま保持されます。元のSignaturesフォルダは変換の際\Backup\20.0.0a\Signatures\へバックアップされます。 最後に、全てのアカウント用のADMINNOTES.MRK は、アカウントのルートメールフォルダから、新しいDATAサブフォルダへ移動されます。
[8014] セキュリティ | スパムフィルタ | ホワイトリスト (自動)の中の「…DKIMで認証されたホワイトリストのアドレスのみ」オプションのデフォルト値が無効へ変更されました。この値を有効化すると制限がかかり、MultiPOPやDomainPOPで使用するアドレス帳をホワイトリストへ追加する事ができなくなります。設定が希望する値でない場合は、このオプションを再度有効化してください。
[22512] 設定 | 初期設定 | UIの「全てのUIダイアログをセンタリング」は全ユーザーに対して「有効」となるよう初期化されます。希望の設定でない場合はこれを無効化してください。この設定により、画面が部分的にフレームからはみだしたり、複数の画面が重なる事で選択しにくくなる事を防ぎます。
[22515] セキュリティ | セキュリティマネージャ | スクリーニング | 国別スクリーニング - デフォルト値が無効から有効へ変更されました。 国別スクリーニングを有効化すると、ブロックされていない国や地域であっても、接続元の国や地域が(把握できる範囲で)ログに記録されます。 そのため、(ブロックする対象の国を選択せず)どの国もブロックしない場合においても、国別スクリーニングを有効化しておくことで、国や地域を表示し、ログへ記録する事ができます。デフォルト設定値が変更となったため、国別スクリーニング設定画面の確認と修正をアップグレードの際に行ってください。MDaemonではコンテンツフィルタや他の目的のため'X-MDOrigin-Country'ヘッダにて国や地域の情報を挿入します。
[19910] スパムフィルタでスキャンできるハードコードの最大値であった2MBが削除されました。スキャンできるスパムのサイズ制限がなくなりました。 制限が必要な場合はこれを指定する事もできますが、0を設定すると、今後は制限なしとして扱われます。あわせて、サイズ制限はKBからMBへ変更され、既存の設定値は自動で0へ変更されます。セキュリティ | スパムフィルタ | 設定にて、設定値が想定している値となっているかどうかを確認してください。
[21527] メインUIのキュー画面へ '送信者ドメイン'と'宛先ドメイン'の列を追加しました。 これにより保存されている列の幅が初期化されます。列の幅を自分で設定していた場合は設定した値が保存されます。
[18617] デフォルトでホストスクリーンがMSA接続へ適用されます。必要に応じて、セキュリティ | セキュリティマネージャ | スクリーニング | ホストスクリーン にて設定変更を行ってください。
[2356] デフォルトで MDaemon IMAP, Webmail, ActiveSyncサーバーは無効化されたアカウントの共有フォルダに対するアクセスを許可しないようになりました。 この設定は、設定 | サーバー設定 | パブリック&共有フォルダから変更できます。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 7.5.3 - 2020年 8月25日
- MDaemon 19.5.6とMDaemon Connector 6.5.1をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 7.5.2 - 2020年 3月24日
- MDaemon 19.5.5とMDaemon Connector 6.5.1をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 7.5.1 - 2020年 2月11日
- MDaemon 19.5.4とMDaemon Connector 6.5.1をパッケージしました。
変更点と新機能
修正点
- [22856] HTTPからHTTPSへリダイレクトする際、正しくリダイレクトができずエラーとなった問題を修正しました。
- [22769] CalDav機能において、メモリ使用において異常があり、終了してしまう場合がある問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 7.5.0 - 2019年 12月17日
- MDaemon 19.5.3とMDaemon Connector 6.5.1をパッケージしました。
特記事項
[21908] \MDaemon\App\MDaemon.iniファイルにあった、ライセンスキーなどの情報が、\MDaemon\LocalData\LocalData.ini へと保存場所が変更されます。もし、以前のバージョンへ戻す必要が発生した際には、新しい場所へ移動したパラメータ値を認識できないため、ライセンスキーの再入力が求められることになります。このような手順を避けるため、MDaemon.iniファイルをバックアップファイルから戻すなどのご調整をお願いいたします。
[22444] LetsEncrypt機能が、ACME v2を使用するようにアップデートされました。このアップデートにより、LetsEncryptのご使用にあたりまして、ACME v1,PowerShell 5.1, Net Framework 4.7.2の使用ができる環境が必要となりました。
[17138] F2|サーバー設定|サーバーにある「許可するRSETコマンドの最大値」オプションはCtrl+S|スクリーニング|SMTPスクリーン内にある機能と重複しており、柔軟性を低下させる事から削除しました。SMTPスクリーンはダイナミックスクリーニングの一部で、アカウントの判定基準を広げる事ができます。(ホワイトリストの有無、認証状態の配慮等)F2|サーバー設定|サーバーの古い設定値はSMTPスクリーンへ移動します。Ctrl+S|スクリーニング|SMTPスクリーンで想定している設定値と同じ設定になっているかどうかを確認してください。デフォルト値(且つ推奨値)はRSET最大値が20であり「ブロックされたIPのSMTPセッションを閉じる」がチェックされ、有効になっている状態です。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 7.0.0 - 2019年 7月16日
- MDaemon 19.0.3とMDaemon Connector 6.0.2をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 6.5.2 - 2019年 3月18日
- MDaemon 18.5.3とMDaemon Connector 5.6.2をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 6.5.1 - 2019年 2月13日
- MDaemon 18.5.2とMDaemon Connector 5.6.1をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 6.5.0 - 2018年 12月4日
- MDaemon 18.5.1とMDaemon Connector 5.6.0をパッケージしました。
特記事項
[18211] BlackBerry Internet Service(BIS)連携機能が削除されました。BISサービス(もし、存在したとしても)は、今後 MDaemonと他のSMTP/IMAP サーバと同様に通信します。
[20768] Windowsアドレス帳機能が廃止され、Ctrl | +U | その他 の画面から削除されました。
変更点と新機能
修正点
- [21126] イベントスケジューリングの設定にて、AntiVirusスケジューリングが表示されていなかった問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 6.0.1 - 2018年 9月11日
- MDaemon 18.0.2とMDaemon Connector 5.5.2をパッケージしました。
修正点
- [20868] ライセンスのアクティベーションが切れることを7日前に通知する警告メールが送信されていなかった問題を修正しました。
- [20860] WorldClient.exeがクラッシュする場合がある問題を修正しました。
- [20761] アーカイブ機能を有効にすることで、MDaemonがクラッシュする場合がある問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 6.0.0 - 2018年07月10日
- MDaemon 18.0.2とMDaemon Connector 5.5.2をパッケージしました。
特記事項
[20008] Alt-N Technologies社は、社名を MDaemon Technologies へと変更しました。また、WorldClient は MDaemon Webmail、WorldClient Instant Messenger は MDaemon Instant Messenger、SecurityPlus は MDaemon Antivirus、Outlook Connector は MDaemon Connector へと名称変更しました。
[19512] 「Fromヘッダの変換」機能を変更しました。最終的に編集されたFromデータは「Email --Name」から「Name (Email)」と処理されていました。新しいフォーマットはより読みやすく、使いやすく、ソートしやすいものになっています。(既にユーザーが使用している等の理由で)古いフォーマットを使用したい場合は、Ctrl+S|スクリーニング|ハイジャック検出|Fromヘッダの変換のチェックボックスを選択してください。
[19577] 「Ctrl+S|送信者認証|SMTP認証|認証」の「ローカルIPから送信されたメールは常に認証が必要」オプションはアップグレードの際、インストーラーで無効化されていたオプションでした。インストーラーでこの設定を変更しないように変更しました。このオプションは手動で設定確認と変更を行う必要があります。デフォルトはチェック(有効化)されていますが、自社の要件に合わせて、この設定値を変更してください。
[19703] 次の設定のデフォルト値を変更しました。既存のインストールでは次の設定が要件に沿っているかどうかを確認してください:Ctrl+S|セキュリティ設定|SSL & TLS|MDaemon: SSLポートを有効にする... SMTPサーバーはSSLを必要とする... オプションのデフォルト値が無効から有効へ変更されました。Ctrl+S|セキュリティ設定|送信者認証|DMARC検証|p=rejectを受け付ける... 無効から有効へ変更しました。Ctrl+S| セキュリティ設定|送信者認証|SPF検証|SMTP envelopeのユーザーアドレス...無効から有効へ変更されました。 Ctrl+S|セキュリティ設定| スクリーニング|IPスクリーン|MSA接続へIPスクリーンを適用が無効から有効へ変更されました。 Ctrl+S|セキュリティ設定|スクリーニング|ホストスクリーン|EHLOで接続を遮断が無効から有効へ変更されました。
[19612]カタログ機能が削除され、UIからもなくなりました。
[20220] Webmail から Virtru に関する全ての機能が削除されました。暗号化された古いメッセージは、Virtru Secure Readerを使って表示することができます。
[20339] 以前までは、エイリアスのアドレスへ送信された際、MDPGPは実際のメールアドレスに対するキーを使って暗号化しておりました。現在は、そのような暗号化はせず、暗号化するにはエイリアス用のキーを求めるようになりました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 5.5.1 - 2018年05月01日
- MDaemon 17.5.3とOutlook Connector 5.0.1をパッケージしました。
変更点と新機能
修正点
- [20387] MDaemonが誤ったスマートホストに対して、メッセージを送信する可能性がある問題を修正しました。
- [19334] 無効化されたドメインのアカウントが、以後もMDaemonへログインできていた問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 5.5.0 - 2017年1月23日
- MDaemon 17.5.2とOutlook Connector 5.0.1をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 5.0.1 - 2017年9月22日
- MDaemon 17.0.3とOutlook Connector 4.5.1をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 5.0.0 - 2017年6月20日
- MDaemon 17.0.2とOutlook Connector 4.5.0をパッケージしました。
変更点と新機能
修正点
- [18804] ActiveSyncを使って、予定イベントを1つの予定表から別の予定表へ移動した際、データが壊れる問題を修正しました。
- [18826] TLSを使用した際、XMPPサーバが異常終了する場合がある問題を修正しました。
- [18901] Clamd.exeがリロードだけで済むところを再起動していた問題を修正しました。
- [14616] AntiVirusアップデートが成功した後、Holdingキュー内の処理が行われていなかった問題を修正しました。
- [18948] WorldClient 2段階認証の無効化オプションが逆であった問題を修正しました。WorldClientの2段階認証は、デフォルトで有効です。このデフォルト値を無効にするには、\MDaemon\WorldClient\Domains.iniを開き、[Default:Settings]セクション内に、TwoFactorAuthDisabled=Yes とセットします。
MDaemon Private Cloud 4.5.1 - 2017年05月19日
- MDaemon 16.5.3とOutlook Connector 4.0.1をパッケージしました。
変更点と新機能
修正点
- [18483] MailStoreIntegration グループの使用するURLパラメータに問題があり、正しく機能しなかった問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 4.5.0 - 2016年12月13日
- MDaemon 16.5.2とOutlook Connector 4.0.1をパッケージしました。
変更点と新機能
修正点
- [17718] Remote Administration管理サーバーページが2つ目のサイトを正しく表示できなかった問題を修正しました。
- [16465] セッションタイムアウトでRemote Administrationが正しくリダイレクトされない場合があった問題を修正しました。
- [17941] ClamAVプラグインの設定画面で、Tabキーからサポートを表示できなかった問題を修正しました。
- [17943] ClamAVプラグインが起動時に無効化されていて、後に有効化した際、次回の再起動時まで有効化されなかった問題を修正しました。
- [17981] MDPCのRemote AdministrationにWorldClientメニューが無かった問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 4.1.0 - 2016年9月20日
- MDaemon 16.0.4とOutlook Connector 3.6.1をパッケージしました。
変更点と新機能
修正点
- [17355] Remote
Administrationにおいて、最大メーリングリストメンバー数(MaxListMembers)の設定の適用において発生していた問題を修正しました。
- [17613] ハイジャック検出が正しく動作していない場合があった問題を修正しました。 (許可する接続回数が多すぎる場合がありました)
MDaemon Private Cloud 4.0.0 - 2016年7月7日
- MDaemon 16.0.4とOutlook Connector 3.5.2をパッケージしました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 3.5.0 - 2016年1月26日
- MDaemon 15.5.3とOutlook Connector 3.5.2をパッケージしました。
変更点と新機能
- [15852] MDaemonをバージョン15.5.3へアップデートしました。下記よりMDaemon 15.5.3の新機能や変更点をご参照下さい:
http://archive.altn.com/mdaemon/Archive/15.5.3/RelNotes_jp.html
- [16307]Outlook Connectorをバージョン3.5.2へアップデートしました。下記よりOutlook Connector
3.5.2の新機能や変更点をご参照下さい:
http://archive.altn.com/outlookconnector/Archive/3.5.2/RelNotes_jp.txt
- [15849] Remote Administration for MDaemon Private
Cloudでドメイン毎のユーザーと「プレミアムサービス」ユーザーの数をエクスポートできるようになりました。
- [15844] ドメインマネージャの設定画面で、Outlook Connectorがドメイン毎に有効化/無効化できるようになりました。
- [15845]
メーリングリストマネージャの設定画面で、全体でのメーリングリストメンバーの最大数が設定できるようになり、ドメインマネージャの設定画面ではドメイン毎のメーリングリストメンバーの最大数が設定できるようになりました。
- [15079] Remote Administration for
MDPCでドメイン管理者がドメインのActiveSyncポリシーを設定できるようになりました。
- [16232] パーミッションを指定されていないパブリックフォルダのデフォルトパーミッションが、パーミッションなしとなりました。
- [12941] (これまで別売りされていた)MailStore Service Provider Edition との統合が進みました。MailStore設定に関する情報につきましては ナレッジベース.ナレッジベースをご参照ください。
修正点
- [15947] MDPCのドメイン管理者とクォータにおけるRemote Administrationの権限の矛盾を修正しました。
- [16036] MDPCのActiveSync設定におけるRemote Administrationの権限を修正しました。
MDaemon Private Cloud 3.0.0 - 2015年6月30日
- MDaemon
15.0.3とOutlook Connector 3.5.0が内蔵されました。
変更点と新機能
修正点
-
[15047] Remote Administration において、AntiVirusに関連するいくつかのページが表示されなかった問題を修正しました。
-
[15253] 64bit版において、AntiVirusのエラーが発生した問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 2.5.0 - 2015年3月3日
- MDaemon 14.5.3とOutlook Connector 3.0.0が内蔵されました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 2.0.0 - - 2014年 8月26日
- MDaemon 14.0.3とOutlook Connector 2.3.3が内蔵されました。
変更点と新機能
MDaemon Private Cloud 1.0.1 - 2014年 5月13日
- MDaemon 13.6.3 と Outlook Connector 2.3.3 が同梱されております。
修正点
- [13122] WorldClientにおいて、リモートからのコード実行が行われる可能性がある脆弱性を修正しました。
- [12801] RAR形式のファイルをスキャンする際、ClamAVでエラーが発生する問題を修正しました。
- [12410] ActiveSync において、購読しないフォルダを隠す設定にしても、表示されていた問題を修正しました。
- [12371] WorldClientのLookOutテーマにおいて、予定表表示を開いた際、表示される予定表フォルダがリセットされる問題を修正しました。
- [12254] アカウントエディタのActiveSync使用において、"...パブリックフォルダを含める"オプションのデフォルトを No に修正しました。
- [12430] ディスクドライブのルートディレクトリ直下にMDaemonをインストールすると、アップデートできなくなる問題を修正しました。
- [12457] ActiveSyncクライアントからフォルダ操作を行なった際、IMAP購読フォルダの更新が行われない問題を修正しました。
- [12341] ActiveSync接続において、ロックされたPIMフォルダの同期を試みたとき、コネクションが切断される場合がある問題を修正しました。
- [12463] MDaemonアカウントのエイリアスを変更すると、WorldClientからのメッセージリコールが機能しない問題を修正しました。
- [12500] WebAdminから、Spam Trapまたは Holdingキュー内の特定のメッセージを解放できない問題を修正しました。
MDaemon Private Cloud 1.0.0 - 2014年 1月14日
- MDaemon 13.6.1 と Outlook Connector 2.3.3 が同梱されております。
特記事項
- MDaemon Pro版がインストールされた環境へ、MDaemon Private Cloud
をインストールする際には、SecurityPlusはアンインストールしてください。MDaemon Private Cloud
には、独自のアンチウィルス機能が搭載されており、これはSecurityPlusとの互換がないためです。
- [11859]
製品ライセンスの登録システムが、電子署名されたXMLベースのライセンスファイルを利用するように更新されました。このアプローチにより、Alt-N社からお客様へ革新的な新規ライセンスや更新オプションをご提供することができる柔軟性をもつことができます。インストール時の処理で、自動的にライセンスファイルをダウンロードします。製品ライセンスのアクティベーションは、周期的なライセンスファイルの更新を行うスケジュール機能によって行われます。製品のご使用にあたりましてはライセンスサービスを提供するサーバとの通信が継続的に行える必要があります。(一時的な通信切断なら問題はありません)
変更点と新機能
- [4690]
MDaemonのドメインエディタにおいて、ドメインを無効化するチェックボックスを追加しました。無効化されたドメインは、存在しないものとして扱われます。当該ドメインのユーザーは、メールの送受信が行えず、MDaemonも無効化されたドメイン宛ての受信メッセージを受け取りません。
- [10418] MDaemonは、everyone@ や mastereveryone@ メーリングリストを作成する際、あわせて domainadmins@
メーリングリストも作成するようになりました。このメーリングリストは、サーバ上のすべてのグローバル管理者とドメイン管理者を表すマクロを含んでいます。このメーリングリストに属する管理者には、仮にアカウントが無効となっていたり、everyone@
メーリングリストから隠すフラグ設定がされていたとしても、このメーリングリスト宛のメールを受信します。管理者だけが、このメーリングリストへのメッセージの投稿を行うことができます。
- [9554] WebAdminのレポート機能(帯域幅、メッセージ、スパム、ウィルス等のレポート)において、ドメイン単位で生成できるようになりました。
- [8417] WebAdminから、ドメイン毎のWorldClient上のブランド設定を行えるようになりました。
- [8499] WebAdminにおいて、別のサーバの管理を行うWebAdminサーバへのブックマークを作成できるサーバ管理ページが追加されました。
修正点
- [12389]
MDaemonのソフトウェアバージョン情報を隠すオプションを有効にした際、Receivedヘッダに正しくない情報が記載される場合がある問題を修正しました。
- [12401] ActiveSync クライアントから変更したPIM情報が、Outlook Connector側に反映されない問題を修正しました。